【新唐人2015年11月30日付ニュース】
江蘇省江南大学は、食の安全に関する報告書を発表しました。報告書によると、2005年から2014年の10年間に中国で発生した食の安全問題は、22万件にも達しています。そのうち、人為的に引き起こされているものは75.5%を占めています。うち、3割は添加物の違法使用その他は詐欺、偽造です。食の安全問題は、社会的責任と道徳の欠如に原因があると学者は強調しています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20151130/video/161105.html? (中国語)
(翻訳/小松、ナレーター/水田 映像編集/李)